睡眠美容日誌

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アロマテラピー

アロマテラピーの成り立ち、メカニズム、注意点など

アロマテラピーは、精油(エッセンシャルオイル)を使用した芳香療法です。

アロマ(芳香)とテラピー(療法)を合わせた造語です。フランスの調香師・香料研究者のルネ=モーリス・ガットフォセによって命名されました。

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公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)※2では、「アロマテラピー」を次のように定義しています。

アロマテラピーは精油を用いてホリスティック※3な観点から行う自然療法である。
アロマテラピーの目的は以下のとおりである。

リラクセーションやリフレッシュに役立てる
美と健康を増進する
身体や精神の恒常性の維持と促進を図る
身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す

 

アロマテラピーが広まるまで

西洋医学が発達する前、17世紀のイギリスでは植物療法(ハーブ医学)の黄金期でした。
その後、医学の発達とともに衰退していきました。しかし医学は進んでも未だ解明できない病気やストレスによる病などで病人の数は減らず、医学の限界に直面しました。
そこでアロマテラピーのような自然療法に注目が集まりました。

アロマテラピーに使われるエッセンシャルオイルは、薬理効果のある花や葉、実などから採集された芳香物質です。油とはついていますが油脂ではありません。
エッセンシャルオイルは各植物によって特有の香りと機能を持ち、アロマテラピーの中心となるものです。

作用はエッセンシャルオイルによって異なります。
それぞれが心・身体に働きかける作用や効果があります。

アロマテラピーのメカニズム

エッセンシャルオイルが人の心や身体に作用する経路は主に、鼻(嗅覚)と皮膚(血液循環)の2通りです。

1 嗅覚

エッセンシャルオイルの揮発成分が鼻の奥の粘膜に付着し、そこで嗅細胞の毛が受け取ると神経線維を電気的インパルスが伝わっていき、脳の大脳辺縁系という領域伝わっていきます。そこから大脳皮質の嗅覚野に伝わって香りとして認識されます。

2 血液循環

エッセンシャルオイルを使ったトリートメントオイルを身体に塗ると、皮膚から吸収されて真皮にある血管やリンパ液へと入っていきます。
精油は成分が小さな分子構造をしているうえ油になじみやすい親和性があるので比較的容易に皮膚を通過します。そして真皮層にある血管やリンパ管に入り、血液を介して全身に広がっていきます。

アロマテラピーの注意点

・精油は、決して飲用はしないこと。
・精油は、必ず希釈して使用する、原液のまま塗らないこと。皮膚に原液が付いた場合は水で洗い流します。
・目に入らないようにご使用下さい。万一入った場合は、たっぷりの水で洗い流します。
・精油は、引火する可能性があるので、台所など火気のまわりでの使用は避けて下さい。
・開封後はできるだけ早く使うこと。有効期限は1~2年です。但し、柑橘系は6ヶ月を目処に使い切って下さい。
・キャップをしっかりと閉めて、冷暗所にて保存します。
・お子さんやペットの手の届く場所には置かないようにして下さい。

・精油を肌に使用する場合は、事前にパッチテストをしてください。
希釈濃度に従ったブレンドオイルを、前腕部の内側に適量塗り、24~48時間放置します。
皮膚にかゆみや炎症などの異常があった場合は、使用を止めてください。その時点で大量の水で洗い流し、場合によっては石鹸を使用して洗い流します。

また、妊娠中の方、高血圧やてんかん症などの持病のある方、子供へ使う場合は、禁忌のアロマオイルがありますので、よく調べて注意してお使い下さい。

 

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